農クッキング、農ライフ!
食と農(消費と生産)を一から十まで楽しみ尽くす、贅沢なプチ自産自消体験を提供すFARM+KITCHEN。
食と農を通して、地のモノ、旬のモノを再発見し、日々のくらしを楽しみます。
今回は、国民食である「ラーメン」を切り口に、食と農に迫るF+Kの番外編。
実際にラーメンをつくる 「COOKING」
ラーメンの想いを語り、素材について知る「TALK」
全2回のシリーズで、とちぎの食と農を満喫します。
□これまでのラーメンの楽しみ方じゃ物足りない。
□ラーメンを食べるのが好き。
□ラーメン好きな仲間が欲しい。
□ラーメンを色んな人と語りたい。
そんなラーメン好きなあなたに送るプログラムです。(※ラーメン初心者も大歓迎)
みなさんの参加をお待ちしてます。
60年変わらぬ味を提供する「らーめん屋おぎの」。戦後の宇都宮の発展をともにしてきたお店の物語を知り、昔から愛されてきた「特製ちゃんぽん」を自分たちで作って、食べる機会です。
この味を知らずに、宇都宮のラーメンを語るなかれ。
<日時>
3/19(水)19:00−21:00
<場所>
らーめん屋おぎの(宇都宮市大曽3-4-1)
<定員>
15名(申込順)
<参加費>
2,000円(材料費、らーめん代等含む)
<講師>
らーめん屋おぎの 店主 荻野正博氏
ラーメン屋歴35年、60年続くちゃんぽんの味を受け継ぎ、宇都宮のラーメンを古くから見つめてきた荻野さん。その味は、温和な人柄同様優しく温かい。
※終了しました
知られていないが、人口当たりのラーメン店の店舗数が全国2位である栃木県。
そんなラーメン激戦区栃木で至極の一杯が生まれるその裏側には、栃木の魅力的な食材と生産者の方々の存在が。裏側を知れば、ラーメンがもっとおいしくなります。
ラーメンが作られる裏側を知りたい方、必見です。
普段聞く事ができない生産者の声、料理人の物語に耳を傾けることで、ラーメンをより深く愛し、楽しみませんか。参加型でラーメンを楽しむトークセッションです。
■今回の参加者に限り、普段は食べられない食材が食べられちゃう特典付き!
・ヤシオマスの刺身
・八溝ししまる(猪肉)のチャーシュー
<日時>
4/18(金)19:00−21:00
<場所>
下野新聞NEWS CAFE (宇都宮市江野町8−12)
<定員>
20名(申込順)
<参加費>
1,000円
<ゲスト>
ラーメン店 らあめん厨房どるや 店主 落合 泰知さん
ラーメン屋歴36年。ランキングでは常に上位に位置し、県外からも客が訪れる栃木の誇る名店。ラーメ ン研究会の代表を務め、地産地消ラーメンの開発や小学生への食育教室など、地域貢献活動も行っている。
生産者 有限会社神山水産 専務取締役 神山 裕史さん
魚の養殖暦26年。足尾の地で神山さんの手によって丹誠込めて育てられたヤシオマスは、超一級品。ヤシオマスとは、栃木で品種改良されたニジマスで、「とちぎの魚」。
生産者サポート 那珂川町 農林水産課さん
那珂川町を含む八溝山系でとれた野生のイノシシのお肉。農産物に被害をもたらしていたイノシシを捕獲し、町の特産品「八溝ししまる」として売り出している。
ラーメンマニア ミスターXさん
ラーメンを本格的に食べ歩きはじめて約7年。食べたお店の数は数知れず、ラーメン屋のはしごは当たり前。ラーメン屋の歩き方は彼に聞け!※ラーメン以外については謎多き人物。